OP感想とか萌え語りとか。ZLっていいよね、という独り言。
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特効薬はここにない。
今まで色んなマンガやアニメや小説を好きになって、好きキャラもたくさんいるわけです。
でも最愛キャラはマンガの神様のBJ。るーぱーの水も、サイゼロの2も、BJには敵わなかった。
のに。
気付いたら剣士がトップに君臨していた。あれえええぇぇ??
流石は世界一の大剣豪になる男。好きすぎてマジヤバいです。誰か助けて。
今日はそんな剣士さんの誕生日ですよ。しかも100年に一度の1が6個並ぶスペシャル誕生日ですよ。おめでとうございます。
そんな日にコンビニで見つけた一品。


麦わらの一味にちなんで9種の果実らしいですが、ぶっちゃけパインの味しかしません。何も言われずに出されたら、普通にパインジュースだと思います。
つか、今は7-11がOP祭で困ります。ついつい買ってしまいそうになっては堪えるのを繰り返し。だって買い始めたらキリがない!!
でも微妙にZLなパッケージの商品を見つけて、ふらっと購入しそうになった。中身があまりにもなんだったので買いませんでしたが。
そしてせっかくの誕生日なので、しばらく前に書いた短文を載せてみる。シッケアールでの話。しかし「クライガナ島・シッケアール王国」ってすごいネーミングだ。
でも最愛キャラはマンガの神様のBJ。るーぱーの水も、サイゼロの2も、BJには敵わなかった。
のに。
気付いたら剣士がトップに君臨していた。あれえええぇぇ??
流石は世界一の大剣豪になる男。好きすぎてマジヤバいです。誰か助けて。
今日はそんな剣士さんの誕生日ですよ。しかも100年に一度の1が6個並ぶスペシャル誕生日ですよ。おめでとうございます。
そんな日にコンビニで見つけた一品。
麦わらの一味にちなんで9種の果実らしいですが、ぶっちゃけパインの味しかしません。何も言われずに出されたら、普通にパインジュースだと思います。
つか、今は7-11がOP祭で困ります。ついつい買ってしまいそうになっては堪えるのを繰り返し。だって買い始めたらキリがない!!
でも微妙にZLなパッケージの商品を見つけて、ふらっと購入しそうになった。中身があまりにもなんだったので買いませんでしたが。
そしてせっかくの誕生日なので、しばらく前に書いた短文を載せてみる。シッケアールでの話。しかし「クライガナ島・シッケアール王国」ってすごいネーミングだ。
この土地は、晴天に恵まれることがあまりない。
久し振りの青空も、そろそろ夕刻になるために茜色へと染まりつつある。
そんな空を見上げて、思うのは仲間達の――その中でも、特別なひとりのこと。
一方的な約束の日はまだ遠く、残った時間を数えそうになってそれを押し留め、溜め息をひとつ落とした。
今までに会いたいと思った相手なんて、せいぜい『鷹の目』くらいのもの。
しかもそれが目的のための手段ではなく、ただ、会うことが目的だなんて。
……違うか。
会って、その存在を確かめたいと思うなら、やはり会うことは目的のための手段になるのか。
どちらにせよ。
「……重症だ」
「なんだ、また鷹の目にやられたのか」
ぽつりと零した呟きを聞きつけて、ペローナが問い掛けてくる。
その存在を忘れて、つい思いを表に出してしまったことに舌打ちした。
幸い、言葉の意味を取り違えて解釈しているようだが。
「違ェ」
短く吐き棄てるように答えると、ペローナはふん、と鼻を鳴らした。
「ったく、毎日毎日新しい傷作りやがって、いちいち手当てしてやる私に感謝しやがれ。だいたい、たった2年であの鷹の目を越えられると本気で思って……って、おいロロノア! ひとの話は最後まで聞けよ!!」
うだうだと話すのを聞くつもりもなく、歩き出した背に掛けられる怒声も無視した。
ここではおれを『ゾロ』と呼ぶヤツもいないから、記憶の中の声がやたらと鮮明に蘇る。
男にしては高めの声が、時に毅く、時に甘く、おれの名を呼ぶ。
それを思い出す度に胸のどこかが小さく軋んで。
――少し、困る。
END
お粗末でした。
ZLは恋愛していなくてもいいと思っているのに、自分で書くとやっぱり恋愛になってしまう。
そして本当は、剣士には「たった2年」と考えていて欲しいのに、どうしてこうなった。orz
久し振りの青空も、そろそろ夕刻になるために茜色へと染まりつつある。
そんな空を見上げて、思うのは仲間達の――その中でも、特別なひとりのこと。
一方的な約束の日はまだ遠く、残った時間を数えそうになってそれを押し留め、溜め息をひとつ落とした。
今までに会いたいと思った相手なんて、せいぜい『鷹の目』くらいのもの。
しかもそれが目的のための手段ではなく、ただ、会うことが目的だなんて。
……違うか。
会って、その存在を確かめたいと思うなら、やはり会うことは目的のための手段になるのか。
どちらにせよ。
「……重症だ」
「なんだ、また鷹の目にやられたのか」
ぽつりと零した呟きを聞きつけて、ペローナが問い掛けてくる。
その存在を忘れて、つい思いを表に出してしまったことに舌打ちした。
幸い、言葉の意味を取り違えて解釈しているようだが。
「違ェ」
短く吐き棄てるように答えると、ペローナはふん、と鼻を鳴らした。
「ったく、毎日毎日新しい傷作りやがって、いちいち手当てしてやる私に感謝しやがれ。だいたい、たった2年であの鷹の目を越えられると本気で思って……って、おいロロノア! ひとの話は最後まで聞けよ!!」
うだうだと話すのを聞くつもりもなく、歩き出した背に掛けられる怒声も無視した。
ここではおれを『ゾロ』と呼ぶヤツもいないから、記憶の中の声がやたらと鮮明に蘇る。
男にしては高めの声が、時に毅く、時に甘く、おれの名を呼ぶ。
それを思い出す度に胸のどこかが小さく軋んで。
――少し、困る。
END
お粗末でした。
ZLは恋愛していなくてもいいと思っているのに、自分で書くとやっぱり恋愛になってしまう。
そして本当は、剣士には「たった2年」と考えていて欲しいのに、どうしてこうなった。orz
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